森組 稽古場日誌(11月29日):島田大翼
「ブラックモンブランパン」という衝撃的なパンを食べる熊谷さんです。皆さん「ブラックモンブラン」というアイスの存在はご存知ですか。とりあえずそれを認知していただかないことにはこのパンの衝撃は伝わらないと思うので、なんとかブラックモンブランを食べてください。そのブラックモンブランがパン化しているんですよ、凄いですよね。クリームもかなり忠実にブラックモンブラン感を再現していると思いました。口にした時に夏目漱石の顔が思い浮かびましたから。
ブラックモンブランパンの話はこのくらいでいいです。11月28日から、12月の『森は生きている』ツアーに向けての稽古が始まりました。この演目は10〜11月と長くツアー公演をやっていましたが、12月になるとメンバーの半分くらいが代わってしまいますから、新たに一週間の稽古をするのです。頑張っていきましょう。
28日にAスタジオへセットを組んで稽古開始。富山のお友達が寄り集まっていますね。今回は富山県での公演もありますから、富山の皆さんも心がハリキッテいるみたいです。特に赤い衣装の8月の精・高岡由季さんは、今回が『森は生きている』デビュー。気合い充分の様子です。
そんなわけで2日間の猛稽古を終え、29日の夜にはセットをバラしてしまいます。明日からはこちらで『ロはロボットのロ』の稽古が始まりますからね。場所を明け渡すわけですよ。『森は生きている』は一旦Bスタジオに引っ越して、また12月3日からAスタジオに戻ります。
バラしたセットを倉庫に戻すのが面倒なので、Aスタジオの奥の方に森のセットをぎゅっと詰めて、布で隠してしまおうという姑息な作戦です。
バミリを剥がしてまた貼るのが面倒なので、上からガムテープを貼って隠してしまおうという姑息な作戦です。
そうして真ん中の台だけBスタジオに無理矢理組んでみました。ぎゅっとしています。Bスタジオは狭めなので、12人で歌うと空気がびりびりしてしまいます。心もぎゅっと締めて頑張りましょう。よろしくお願いします。
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