森組 in 群馬県富岡市『富岡小学校』(11月19日):小林ゆず子

群馬県富岡市は雨。
森の旅は今まで大変お天気に恵まれて参りましたが。。。久しぶりの雨。
寒いし、搬入も雨だと大変だし困ったなぁと言いながらあかねさんとトラックで本日の会場、富岡小学校に向かっていると。。。徐々に止んでいく!やったぁ!
このチームの晴れ男!一昨日誕生日を迎えた久寿田さんのおかげかなと言いながら搬入を始めたのでした。

さて今日は富岡市保育部会さんの主催による公演です。お客様は富岡市内のたくさんの保育園から来てくださった子供たちが約450人、そして保護者の方や先生方を含めて600人ほど!体育館で600人とはなかなか狭いかもなぁと思いきや。。。



今日の体育館は大きかった。。。
本当に小学校の体育館としてはものすごく大きい。。。
どうなるかしらと思っていたけどバッチリ仕込み上がりました。いつも楽屋に使っているステージ上は遠すぎるので楽屋は舞台の裏に。お茶場も舞台の裏。舞台部もいろいろな物を使って臨機応変に仕込んでいきます。照明さんも広くて大変そうでしたが走り回って仕込んでました。同じチームで1ヶ月半くらい公演してくると、いろいろ乗り越えてチームが強くなるんだなぁとここのところ思います。このチームも残り数公演ですから最後まで頑張っていきたいと思います!




さてさて寒さに負けずにお稽古していざ本番♪

本当に本当に冷え込む日でしたが、小さい子から大人の方まで防寒着にくるまりながらすごく集中して見てくださっていました。まつゆき草がさいた♪などは一緒に歌ってくれる声も聞こえてきて。。。とても幸せな公演になりました♪これからもそれぞれの園で森を歌い続けてくれるといいなぁ!

帰りに寄居PAで食べたうわばみ焼き。


寒さに疲れた身体に染みる美味しさでした☆

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