夏のワークショップ2017(7月23日):制作・湯本真紀

今年もこんにゃく座恒例の「夏のワークショップ」が、7月21日(金)~23日(日)の3日間、
宿河原の稽古場でおこなわれました!
関東以外からも福島、静岡、愛知、三重、大阪、和歌山から、あわせて22人の参加です。

毎朝こんにゃく体操で身も心もほぐしていきます。講師は武田茂さん。



そして歌のプログラムは、ソロ1曲、合唱3曲、そしてオペラの一場面と盛りだくさんです。
まずは、講師の大石さんと助手のゆうこりん(川中裕子)がソロの曲を披露し、参加者はどの曲を歌うかを決めます。



「夏のワークショップ」に毎年のように参加される方も多く、この3日間は日常を離れ、
歌と音楽に身をゆだねられる大切な時間とのこと。

講師の大石さんが、1人1人にあった指導をおこなっていき、
最終日の発表会では、参加者が自分らしさを生かした素敵な歌をたくさん聞かせてくれました。

音楽や詩から感じたことを表現しようとする、まっすぐな姿に心を動かされます。

歌詞や音程、発声に四苦八苦しながらも、自分と向き合いながら、歌う楽しさ、表現することの喜びを感じてくれたようです。

こうして今年も熱い「夏のワークショップ」は終わりましたが、
10月7日~9日には「秋のワークショップ」があります!
歌うことに興味のある方、ぜひご参加ください!お待ちしております。

「秋のワークショップ」についての詳細はこちら


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