たまこみまつり(11月4日):川中裕子

今年もこんにゃく座はたまこみまつりに、参加してきました。たまこみまつりとは、こんにゃく座の事務所のある地域の人たちの交流や商店街の活性化を目指したおまつりです。ステージのイベント、模擬店やフリーマーケットなど賑やかに開催されました。

こんにゃく座は今年も多摩高校合唱部の皆さんとのコラボレーションで、オペラ「森は生きている」の中から観ていただきました。
多摩高校合唱部の皆さんとのお稽古は、10月に3回ありました。1回目は岡原さんが1人で多摩高校に行ってきたのですが、「すごくいいよー!!」と帰ってらっしゃいました。
2回目、3回目と一緒にお稽古したのですが、合唱もとっても綺麗で、そして、皆さんとっても素直なので、岡原さんの指導をすぐ吸収してどんどん歌や表情がよくなっていきました。
そして昨日の本番、行ってみないとどんな感じかわからないステージや、衣裳が一枚足りなかったというアクシデントもなんのその、リハーサルから本番までの短時間であっと言う前に作ってしまうみんなの臨機応変さにびっくりしました。
ピアノは榊原紀保子さん、女王役ののぶぶさんの「草は青々としー♩」から始まりました。のぶぶさんの素敵な声が高架下に響きます。

そして、むすめ役の川中が森にまつゆきそうを探しにいきます。
そして12月の精役の多摩高校合唱部のみなさんの登場です。


綺麗なまつゆきそうを咲かせてくれました。
写真では見えにくいですが、まつゆきそうを咲かせてくれる表情、私が摘みに行って渡してくれる表情、一人一人とっても素敵でした。「一瞬のいまを千秒にも生きて〜♩」2番は全員で歌ったのですが、嬉しさ楽しさが混じったとっても幸せな気持ちで歌いました。楽しかったです!!

終わって集合写真。

多摩高校合唱部のみなさん素敵な月の精を演じてくださってありがとうございました!!!

そして、模擬店の焼き鳥屋さんでも座員が活躍してました。焼き鳥を焼いてる制作の麦さんと売り子の森ちゃん。

お疲れ様でしたー!!







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