オペラ『森は生きている』稽古場日誌(1月18日):西田玲子

みんな集合ー!と演出助手の岡原さんの号令で集まると、入川さんが宮殿の音楽を弾き始めた。と、そこから華麗にハッピーバースデーの音楽に。

本日、18日はA組2月の大久保哲くんのお誕生日。
おめでとうございます。



哲くんは25歳ですって、若い!

歌い終わってみんなでわいわいやっていると、入川さんのピアノはまた宮殿の音楽に戻っていました。抜かりない!


午後の眞鍋さんのお稽古はものすごい速さで進んでいます。
それを消化するために、午前中は稽古場の取り合いです。

本日のAスタジオ、

まずはおみじかチーム。


振り付けの特訓です。

次はA組、親子。


そしてB組、オオカミ、続いてB組、親子。



からのB組、廷臣。
と同じ時間にBスタジオでA組、廷臣の音楽稽古。

盛りだくさんです、というかギッチギチです。
午前中のピアニストの大坪さんは、所々他の人の台詞を入れてくださったり、音のチェックもしてくださる。本当にありがたいです。

本日の午後のお稽古は狂わせてしまった時間の流れを戻すところまで来ました。

明日の朝もまたたくさんの自主練が入っています。



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