オペラ『森は生きている』稽古場日誌(1月21日):泉篤史

みなさんこんにちは!寒い日が続きますね。お家のこたつにすっかり虜の泉篤史です。新潟県上越市、雪国生まれの僕にはいろんな思い出がつまってます…こたつ。


さてさて、本日のお稽古はこのオペラの終盤、森の中で女王が12月の精、そしてむすめと出会うシーンです。女王とむすめの関係、そして兵士の活躍にも目が離せません。
おおっ、ここでも今までにない新しい演出プランが…!毎日、眞鍋さんの演出によってどんどん新しい風が吹き込まれています。どんな『森は生きている』が出来上がっていくのか…楽しみです♪僕ももっともっと頑張らなければ!


今日の稽古には照明プランナーの金さんが稽古場に見学にいらっしゃいました。

どんな照明プランになるのか…楽しみです!


そして、富山さんから差し入れが。

チーズケーキですって!ありがたくいただきまーす!!



眞鍋さんのお稽古が終わってからも、役者たちの熱は収まりません。


「ここはもっと…」「いやいやこのほうが…」


「ここの振り付けはこう!」「なるほどね〜」


「もっと腰使って!」「はいっ!」


こうして今日も、三密ではない、密度の濃いお稽古が終わっていくのでした。


最後に。

今日の眞鍋さんと萩さん。お揃いの色の服でした♪




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