高知ワークショップ「みんなで歌おう!森は生きている♪」(7月22日):沖まどか

『森は生きている』のツアーが終わってひと息ついたのも束の間、ワタクシ、沖まどかは高知市こども劇場さんでワークショップをやって参りました!!!

朝7時30分過ぎには羽田空港に到着。
ピアニスト榊原紀保子さんと二人きり。高知へと向かいます。

昼前には高知に着いている。飛行機、はえーですっ!!!*⋆✈

創立50周年という、こんにゃく座と同い年の高知市こども劇場。このような社会情勢の中、対策を色々と練りながらも、色々なイベントをして50周年yearを盛り上げていらっしゃいます。そしてその50周年の締めくくりに、12月こんにゃく座の『森は生きている』を公演させていただくことになりました☆
12月の『森は生きている』の公演に向けて、7月にワークショップをやってくださいということになったのでございます!
アタクシはこれまでワークショップには行ったことがありましたが、前に高知でワークショップをさせてもらった時も萩さんと二人きりだったもので、心強かったのでした。が、今回は初めて、ピアニストさんと二人きり。ドキドキします。こんにゃく座でお稽古した時には、チャミさんと泉くんが全力で参加者をやってくれて、心の準備も万端。でもやっぱりドキドキしますよね。


約90分くらいのワークショップ。大人とこども全部で25名の方が参加してくださいました(*^^*)


親睦を深めるため、
みんなで手拍子のキャッチボールをやってみたり、こんにゃく座のことを知ってもらうため、オペラとお芝居の違いを私一人で『あまんじゃくとうりこひめ』の一場面お見せしてみたり、こんにゃく体操をみんなでやったり。

一人『森は生きている』であらすじを紹介。
きほこさんにも、ヒゲメガネを付けてもらって博士をやってもらいました❤
きほこさんのヒゲメガネ、似合ってる(*´罒`*)


みんなでおみじかの曲の中でおみじかごっこ。という名のだるまさんがころんだもやりました。
止まる時には動物になってというお題付き!
もういろんな動物が出てきて。その動物当てをするのもまた楽しかったです(*^^*)人間。っていう子もいて。確かに。人間も動物だ!

『森は生きている』ごっこもやりました!
四月の精とむすめさんになってみようということで、まずは台詞で挑戦し、その後は音楽をつけてみようというもの。
大人も子どももみんな、恥ずかしいながらも、それぞれの四月の精とむすめさんを演じてくれていて、とっても楽しかったです。
みんなを代表して発表してくれたこどもたち。
とっても透き通った声のむすめさん、とにかく優しい四月の精で心が洗われました(๑´ㅂ`๑)♡*.+゜
感想の絵を描いてくれて、そこにも、マツユキ草をお取り。いっぱいお取り。冠を作ってもいいよって描いてくれていました❤

あぁ、あっという間の90分でした。
ワークショップが終わったのは、16時前。

オススメのカツオの塩タタキ。
分厚くて、ほんのり塩とニンニクがきいて美味でした❤
早めの夕食で食べて、また飛行機に。
ものすごい夕焼けを見ながら羽田空港に到着。
長いけれどあっという間の一日でした。

12月の『森は生きている』楽しんでもらえるといいなっ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

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