12日は『森は生きている』初めての体育館公演でした。
前日から仕込みをして、ゲネプロを行います。
広い体育館を埋めつくす装置たち。
改めて見ると、すごい物量です…
初めての体育館公演ということで、照明プランナーの金さんが来てくださいました。
みんなでヒイヒイ言いながら搬入して組んだセットも、照明が入るとこんな素敵な森の
世界に…!
体育館がオペラハウスに生まれ変わるこの瞬間は、何度観ても感動します。
そして12日はあかねさんの誕生日でした(^^)
恒例になりつつある、稽古からのマロさんソロのハッピーバースデー!
喜びの舞を踊るあかねさん。
舞台のことから裏方のことまで、いつも色んなことを教えてくれるとっても心強い先輩です。
同期のゆずさんとあかねさん。白黒でオセロな姿が面白くて写真をもらいました。
今回は午前と午後に分かれて4~6年生に観てもらいました。みんなすごく集中して観てくれて、最後の代表の子の挨拶も、楽しく観てくれたことが伝わってきてとっても嬉しかったです。
私にとって初めての体育館公演で、不安なところも沢山ありましたが、いざ本番が始まってみると、近くで子どもたちが観てくれるというのは想像以上に嬉しく、幸せな体験でした。
これから色んな小学校で『森は生きている』を上演するんだと思うと、ワクワクします。
子どもたちにとってスペシャルな思い出をお届けできるよう、精進して参ります!
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