オペラ『ルドルフとイッパイアッテナ』稽古場日誌(8月8日):佐藤敏之

ここ数日少し暑さが落ち着いた感じがしてたのに、今日は猛暑❗稽古場に着いたら汗まみれになってしまいました。

そんな暑い中、オペラ塾に通って下さってる飯田さんが暑中見舞いを届けて下さいました~




沢山の桃にミニトマト❗早速みんなで頂きました。
有り難うございます。


さて本日は、一週間の音楽稽古を経て、演出の立山さんをお迎えしました‼️



立山さんには色々な作品を演出して頂いてますが、今回は2017年[スマイル―いつの日か、ひまわりのように]以来5年ぶりです。
僕は前回関わってないので、2014年の[おぐりとてるてー説経節「小栗判官照手姫」よりー]以来8年ぶり!そんなに経つのか~年取る訳だ~

初日と言うことで、両組とも全曲お聞かせする事になりました。

いやぁ~ホントに楽しい‼️体が自然と動いちゃうような音楽でいっぱいです🎵
音楽稽古では細かく区切ってやってたので全編通して聞いたのは初めてだったので改めてそう思いました。

その後は少しミーティング。
この作品について出演者一人一人の感想や思いなどを話したり、立山さんから演出についての話がありました。
それから具体的にセットの中で、どんな風に動けるか実際に動いてみたり、このシーンではどんな位置関係かな?とかをやってみたりしました。




そして、プロローグのところを即興的に両組やってみました🎵
全然うまく出来ませんでしたが、何だか新作を作る感じがよみがえってきてワクワクしてきました❗
ここでタイムアップ。
いよいよこれから本格的に稽古突入です。
必ず楽しい作品にしますので、是非とも劇場へ足を運んで下さいませ~





おまけ


稽古が終わった後、楽屋を覗いたら衣裳係のヒロカちゃんが遅くまでミシンを操っておりました。ご苦労様です!


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