オペラ『タング-まほうをかけられた舌-+うたのステージ』事前ワークショップ(2月25日):飯野薫

3/11のタングを公演する、あそびあ〜といるま こども劇場いるまさん主催で、歌のワークショップを飯野とピアニストの井口真由子さんで行いました。今日はいいお天気で眩しいです!

ニックネームはライスさんといぐまゆ。
私は「ライスさんと呼んでください!」と自己紹介をしたけれど、「ねーねー、お米さん」と話しかけられました。和が溢れ出ていたのでしょう。

会場は仏子駅にある入間市 文化創造アトリエ・AMIGO!のこぎり屋根がとっても素敵な建物です。昔は繊維工場だったそうです。

庭の図書館

ワークショップに集まってくれたのは大人もこどもも合わせて30人程。気持ちよい日差しのなかのびのび参加してくれました。
前半はこんにゃく体操をして、歩くうたを歌いました。あっという間に歌を覚えてしまうのは頭と身体と心の柔らかさからでしょうか。
歩くうたのなかにでてくる「ひとは歩く 道がなくても」という詩。
道がなくても歩くシチュエーションを尋ねてみると、家のなか、水の中、木登り、水たまり...とたくさんの歩くを教えてくれました。
「人は歩く 砂漠をこえて」という詩では、熱い中砂漠を歩いていたら熱中症で倒れるという演技まで登場。

休憩を挟んで、後半はみんなでタングの中から1シーン作ってみました。
少年がスパイスの勉強をするシーンを、参加者のみなさんにタングになってもらって、スパイス体操を使ってスパイスを少年に教えました。少年役をやってくれたSくんが劇中の少年そのもので素晴らしく、とても楽しく素敵なシーンが出来ました。

頭と心と体を使ってたくさん考えたあっという間の1時間半、とっても楽しかった!
3/11のオペラタング、楽しんでいただけたら嬉しいです。

参加してくれたみんなと写真撮影。(先に帰ってしまった方もいました。ごめんね〜。)ありがとうございました!

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

歌を歌うのが久しぶりだったので、ホント楽しかったです。11日が楽しみです♪

飯野薫 さんのコメント...

コメントありがとうございます!気持ちのよいお天気でみんなで歌を歌えて私もとっても楽しかったです!ありがとうございました。