森組 in 埼玉県本庄市『本庄市民文化会館』(4月7日):壹岐隆邦
群馬県伊勢崎市から埼玉県本庄市へとやってきました。
県は違うけど、川を挟んでお隣どうしの市です。
街の至るところには「はにぽん」というキャラクターが なんでも、珍しい笑顔の埴輪がモチーフで、出土した本庄市は600を超える古墳があるのだとか。
私の出身でもある埼玉なのに、ぜんぜん知らない事だらけ。まだまだワクワクがたくさん!
本日の会場、本庄市民文化会館のロビーにも埴輪がたくさん埋まっていました
本日は、本庄虹の演劇鑑賞会の皆様に観ていただきます。
たくさんの方がお手伝いしてくださり、搬入もスムーズ、ありがとうございました。
強力メンバーが多いので、仕込も順調。
私は久々の『森は生きている』の舞台部。ちょっとずつ勘を取り戻してきました。
仕込が一段落して楽屋に戻ると、かわいいスノーフレークが♪
鑑賞会の方が飾ってくださったそうです むすめも大喜び! スノーフレークには大待雪草という和名があるそうです。
"本庄はにわ煎餅"も頂戴しました ここにも笑顔の埴輪、みんなも差し入れににっこり♪ ありがとうございます!
今日も行われる早替え場争奪戦。
冷蔵庫の上にもご覧の通り ちょうど人の背丈にあって、角を曲がってきた人を驚かす役目をしていました。
ひと休み中の男子楽屋 両サイドに鏡があって、終わりのない鏡前。
お弁当がまたひとつひとつが丁寧な味付けで美味しかった♪
本庄虹の演劇鑑賞会の皆様と対面式を行います。
赤い半纏や赤いこんにゃく座Tシャツを着て迎えてくれました 公演当日まで会員を増やし、多くのお客様で迎えてくださり、ありがとうございます!
そして本番 開始の合唱から拍手が沸き起こり、最後まであたたかい雰囲気で観てくださっているのが伝わってきました。
カーテンコールではブラボーの声も!
バラシも仕込み以上にお手伝いいただき、たいへん助かりました。
演劇鑑賞会の公演は仕込みから本番、そしてバラシまで、一緒に協力して作り上げている感覚が他の公演よりも強くあります。
その中で、心待ちにしていたという気持ちが強く伝わってきて、本当にありがたく、嬉しく思います。
また、他の作品も一緒に作り上げていける事を願っています。 ありがとうございました!
【おまけ】
今期のツアーでは、新たに公演パンフレットを販売しております! どうぞ劇場でお買い求めください!
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