稽古場では熱い稽古が毎日繰り広げられていますが、そんな中、私たちこんにゃく座の地元、多摩新町の盆踊り大会が開催されました。
4年ぶりの開催となった今年。まずは8月26日の土曜日、座からは制作の土居さん、歌役者の齊藤さん、大久保くんが参加しました。
(焼きを頑張る大久保くん)
こんにゃく座一同は焼き鳥屋ブースを担当。
ひたすらに焼いて売って、がんばりました!
(売り子がんばりました!齊藤さん)
(町内会の皆さんからも大人気の土居さん)
翌27日は土居さんに加えて、北野さん、泉くん、そしてわたしの4人で参加です。
まずは午後3時に現地に集合して、町内会の皆さんと共同作業です。つくねを串にひたすら刺します。
ひと段落したところで、「こんにゃく座の提灯が出てるよ」とおしえてもらい、いそいそと撮影に。
あった!
いいポジションです!
だんだんお祭りムードが高まって、お客さまも次々とやってきました。
小さなお客さま。みんなで見守ります。
さあ、どんどん焼いて、どんどん売りますよ〜!
と、ここで、こんにゃく座スペシャルステージを用意していただきました!
岡原さんがアコーディオンを持って駆けつけてくれて、4人で「夢の番人」「雨の音楽」「十二月の歌」を歌いました。
たくさんの人が足を止めて聞いてくださり、時に手拍子をしながら聞いてくださいました。近所のこんにゃく座、みなさんに知ってもらえたら嬉しいです!
うたのステージのあとは、いよいよ盆踊り大会のクライマックス!その場にいる全員が輪になって、櫓の周りを踊ります!
焼き鳥屋チームも盆踊りの途中には全て売り切って(バンザイ!)、片付けもそこそこ終わり、あとは踊りが終わるまで待っているだけ…となった時に、「踊ってきていいよ」とチーフから声がかかり、最後に少しだけ、盆踊りに参加することができました!
いや〜楽しかったです!来年も踊りたい!多摩新町のみなさん、ありがとうございました!
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