ボンジュール!ピアニストの入川舜です。
今日は、座員の皆さんが仕込みやバラシで忙しいので、僕が座日記を書かせてもらうことになりました。
あろーる、せ、ぱるてぃ!(フランス語「では、はじめましょう!」)
本日11/9は、『森は生きている』公演はお休みでしたが、岐阜県大垣市の近郊にある、神戸(ごうど)幼児園というところにお邪魔して、コンサートをやりました。今日は、お楽しみ会ということで、こんにゃく座をお招きくださったのです。
出演した座員は、泉篤史さん、小林ゆず子さん、ピアニスト入川の3人でした。
まだ新しい園舎には、とても立派なホールがありました。
今日はここに、0~6歳までの子どもたちが200人ほど集まるそう。
物怖じせずに(何にだ)、1ステージ頑張って参りましょう。
意外にも、200人ほどの園児はコンパクトな場所に収まっていて、最初に登場するピアニストは少し安心しました。
「うんこ」や、「空気のうた」など、こんにゃく座の定番ソングを聞いてもらう中で、『こんにゃくざのおんがくかい』という演目のプログラムにも入っている「ふきのとう」など、少し長い曲目も、大きな子どもたちは熱心に見てくれていたそうです。
最後に園児の代表の子たちから、折り紙で作った花束を3人ともいただきました。
園児たちから「忘れないでね!」「覚えててね」など言ってもらって嬉しかったです。また会えるといいね!
終演後幼児園の宮島園長先生と。
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