甲佐小学校での公演が終わり、やって来たのは菊陽中部小学校。夜仕込みです。
ここの学校は体育館に一番近い入り口が急な坂になっていて4トントラックが入れるだろうかと心配していましたが、
お見事!無事に入れました。
公演後に移動して仕込みをするのは結構ハードなのですが、「これが今週最後の仕込みなんですよ」と、舞台スタッフの河内さんが教えて下さいました。この一言はその場にいたみんなを元気にしました。ありがとうございます。
夜が明けて22日。
“おみじか”の稽古中。短調の音楽が長調に変わっていき、「森は生きている」ではない音楽が。セットの中で驚いているのは、本日お誕生日を迎えた冬木くんです。おめでとう。
本日は2ステージです。
体育館に先生方がたくさんの差し入れを下さいました。嬉しい!
ワークショップからお世話になりっぱなしで、裕加さんも大喜びです
午前中は低学年が入場からわくわくな空気を漂わせていて、ソリの歌ではスーパーハイテンション。
終演後の感想発表では「今日のことを家でも話したい」と言って貰えました。ありがとう。
午後の公演を観てくれた高学年は、本当に細部にわたり観てくれていました。
カーテンコールで一緒に歌った“十二月の歌”とっても元気で上手でなんだかジーンとしてしまいました。
さて、10月28日に神奈川を出発して、15公演やってきましたが、ピアニストの大坪さんと、兵士の富山さんは今日が千秋楽。お疲れさまでした。
素敵なボードで迎えてくださって素敵な先生方と最後に写真を撮りました。また会えたら嬉しいです。
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