森組 in 岡山県岡山市『岡山芸術創造劇場ハレノワ』(12月5,6日):湯本真紀

縁深い「出雲」から、途中雪が残る山々や紅葉を見ながら車移動し、晴れの国「岡山」に到着!



岡山芸術創造劇場で2日間2ステージを上演します。昨年9月にオープンしたばかりのぴっかぴかのホール。

7月の『さよなら、ドン・キホーテ!』に続き、やってきたのは今回2回目。


正面入り口に公演ポスターと素敵なツリーが飾られていましたよ。



こんにゃく座と岡山市子どもセンターさんが力を合わせ、この日のために準備をしてきました。


楽屋のケイタリングはお花や果物がたくさん!気持ちが華やぎます。子どもセンターさんの心遣いに感謝。



飾りつけのツリーを頭にのせて遊ぶ人たち


ツリーがまるで衣裳の一部のようになっている人


娘さん、まだツリーをのせてます。
舞台スタッフの河内さんも良い笑顔。



ロビーでは受付スタッフの打ち合わせがおこなわれ、さぁ、いよいよ本番です。


平日の夜にも関わらず、たくさんの方が観にきてくださり、舞台に見入っている様子がしっかり伝わってきました。

2日目は岡山市や県外の保育園の団体鑑賞も入り、最後は子どもたちが元気いっぱい体を弾ませながら一緒に歌ってくれました。その姿を見るのは、いろんな努力が報われる瞬間です。


近隣の方はじめ、遠路はるばる観に来てくださった皆さま、本当にありがとうございました!



岡山市子どもセンターさんから手作りキャンドルをいただきました。


次は来年5月、オペラ『ルドルフとイッパイアッテナ』でお世話になります。


またお会いしましょう!!


名残惜しい岡山をあとにして、次の公演地、京都へ向かいます。


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