遠野組 in 北海道札幌市『かでるアスビックホール』(4月5、6日):小田藍乃

北海道ツアー2箇所目は札幌市です。

釧路から札幌へ。十勝平野をズバーーーーンと大移動。札幌の街はすごい栄えていて、ビックリしました。そして、かでるアスビックホールにて、札幌えんかんさんに観ていただきました。

お先にどうぞ!と、仕込み中に届いたプレゼントは、『体も心もあったまってネ』のメッセージと共に、大量の入浴剤っ!!!
2段になってて、とにかく種類が豊富!1人何個もいただけるし、本当にたくさんあるので選びたい放題!みんな大喜び!カンフル剤となりました!!

他にもお茶場には、北海道限定のカップ焼きそばや、先日のくしろ演劇みたい会さんよりいただいた『まりもようかん』など、北海道ならではの食べ物が並び、みんなテンション上がってます★


仕込みの時には搬入お手伝いをしていただきました。札幌えんかんさんは本当に明るくて、たくさん声を掛け合って搬入してくださいました。
公演中もいろんなタイミングで客席から笑い声が。そうか、こんな捉え方があるんだ、とか、このセリフは面白くもなるんだ、とかとか、お客様の反応で新しい『遠野物語』を見つけた気がします。

舞台袖からの隠し撮りを何枚か。
躍動感溢れる、大石さんのぼんず。
そして、柳田先生、水野さんの遠野に到着のところ。



搬入口前が細長くてトラックを工夫して停めました。みんなで慎重に慎重に。。。。
あまりに細長くて全体像の撮影は叶わずですが。。。
このツアーは4tトラック2台という大所帯。仕込みの時は途中でトラックを入れ替えましたが、バラしはお尻同士をくっつけて同時に搬入できる仕様に。
今回のツアーメンバーにはこんにゃく座ベテラン勢トラック運転手がたくさんいます!どんな時も心強いですね!



無事に2公演を終え、札幌ラストナイトは交流会★
1人ずつ【遠野物語で大変なところ】をテーマにお話ししました。(こう言う発表の時の、〇〇役をやりました。と言うのが、この遠野物語ではほとんどの人が、大量の役を演じているので、あの役もこの役もとなるのおもしろいです。笑)
それぞれの【大変なところ】は共演者も知らないみんなの影の努力が垣間見れてとても楽しかったです。これまた新しい遠野物語を知りました。笑。
島田さんのアコーディオンで、何曲か歌いました♪♪

「ぼくたちのオペラハウス」を歌いながら、あぁー!北海道までオペラを運んで来たんだなー。と胸が熱くなりました。

札幌えんかんさん、本当にありがとうございました!
またお会いできる日を楽しみにしております!!


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