ルドルフ組 in 愛知県新城市『新城文化会館』(7月25日):鈴木あかね

愛知県新城市にやってきました。

関東も近畿もこの何日間は体温も超える暑さです!車で移動中に途中のサービスエリアで休憩するたびに気温が上がっていくのを肌で感じました。

ホールに着いたらまずは仕込みです。ひと段落してお茶場に行くと、ここまでにお世話になったみなさまからの差し入れのお菓子がよりどりみどり。

仕込みも無事に終わってこの日は終了です。明日は午前公演なので、ゆっくり休んで鋭気を養います。

当日も朝から快晴!暑いです!ホールに着くと隣の林からショワショワと蝉が勢いよく鳴いています。夏を感じますね。

今日は7月12日の広島県三原市での公演と同じく、こども家庭庁の助成を受けて児童健全育成推進財団さんが主催してくれました。無料公演ということで、開場前には入口に100人くらいの列ができていたそうです。ありがたや!

ホールの中はほとんどが家族連れのお客さまで、開場中もこどもたちの声で賑わっていました。
本編が始まると、何が起こるのかとピリっと緊張感が高まり、しんと聞いてくれています。最初にこどもたちの心をつかんだのは、ルドルフの「イッパイアッテナ…?」という言葉でした。言葉の響きの面白さに、こどもたちもルドルフと同じ気持ちになって、思わず笑ってしまったのでしょうか。

そこからは最後まで泣いたり笑ったり、大いに楽しんでくれました。ラスト前、ルドルフがデビルのところに戦いにやってきた時に怖くて大きな声で泣いてしまった子がいました。少しの間お母さんと一緒に外に出ていましたが、ちょうどデビルがルドルフにやっつけられる頃に客席に戻ってきたのが見えました。怖い思いをしたまま帰ることになったら、ずっと怖いままになってしまうなと心配していたので、戻ってきてくれてよかった〜。

終演後は前回同様、希望したお客さまが参加できるワークショップがありました。参加した制作の志野ちゃんのレポートです。
→「終演後、感想を語り合うワークショップが別室で開かれました。今回の参加者は9人の小中学生とその保護者の方。子どもたちは、輪になって座り、大人の方はうしろから見守るスタイルでした。たっぷり、40分ほどの時間をじっくりしゃべり、ひとりでは辿りつかなかったであろう発見があったりもして、素敵な時間でした。色々な感想が出る中で、台風のシーンがとっても印象に残っているお子さんがいて、物静かに話す子だったのですが、何回も言葉を変えて、(音響もないのに風が吹いてた、とか)嵐のシーンがそんなに印象的だったのね!と感心しました。その子の発言を聞いて別の子が、ふと、本物の野良猫はどうしてるんだろう?と思いを巡らしていたのも面白かったです。帰り道、みんなお母さんやお父さんといっぱい喋って、きっと忘れられない時間になったと思います」

観劇の後にその感想を言い合ったり作品に思いを馳せたり、みんなで共有する時間を設けるというのはいい企画だなと思いました。機会があったら私も参加してみたいです。

そのころホールでは…
お客さまが帰ったあと、まずはマナちゃんが颯爽と舞台に上がって、猫たちが脱いで丸めた衣装、通称“ねこ団子”を回収してきてくれます。いつもありがとう!

バラシも終わってまだ日差しが照りつける中、今回お世話になったこども家庭庁、児童健全育成推進財団のみなさんと記念撮影。お世話になりました!またよろしくお願いします!

一行はこのまま、今ツアー最終公演地、富山県黒部市に向かいます!

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