オペラ『べっかんこ鬼』稽古場日誌(9月6〜9日):中村響

お組の風をやります、中村響です。

これまでに「風Day」「に組Day」など〇〇Dayがありましたが、今回は「後ろDay」!

後ろとは…?
新国立劇場の舞台の寸法を稽古場で再現して稽古していますが、どうしても全てを再現することはできません…。
これまでは装置周り中心に稽古場を横使いして、実際の舞台の奥行きはあるテイでやっていましたが、今回は稽古場を縦使いして奥行きを再現!
舞台奥を使うシーンだけを抜き出して稽古します。
(説明、伝わりましたでしょうか…?)

装置を動かして、実際に近い寸法を再現すると、意外と広い舞台奥。奥から出てきて前に着くのが曲に間に合うのか?どういう経路で出てこようか?など、限られた時間で集中して稽古します。
ですので!前で行われてる演技はもちろん、奥行きも楽しんでいただけると嬉しいです!

さて、一通り稽古できたら、すぐさま横使いに戻します。力を合わせれば早い!
次の日は通し稽古。
民話の独特の世界観を反映したお化粧にもぜひ注目です! お茶場では、それぞれいろんな方向を向きながらお化粧していました。
演出の大石さんから、直接お直しも入ります(私です)。
奥行きも含めた舞台の感じ、衣裳や化粧の感じも固まってきました。
稽古もラストスパート!



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