宿河原に敷かれた荘厳なレッドカーペットの上のゲートでは、二大スターが皆様をお出迎え。
スターがお召しになっているのは、実は私服ではありません。
左の黄色いスター(井村タカオ)は『ロはロボットのロ』のテトの衣装を、右の黒いスター(酒井聡澄)は『十二夜』のセバスチャンの衣装を、それぞれ着こなしています。
このように今回のパーティーでは、過去の多種多様なこんにゃく座の公演の衣装を、歌役者全員が着せられて喜び勇んで着用しています。
中でも、一番のベストドレッサー賞はやっぱりこの人!
『2003年フィガロの結婚赤組』もバルバリーナだったコマキチ先生。(西川まゆみ)
キュートなパンジーに全米がめろめろです。
ちなみに、うら(浦上かづこ)は『十二夜』シザーリオの黒い兵服、ちぃ(萩千尋)は『ロはロボットのロ』ルビーの真っ赤なスーツを着て、久地駅前にて、お客様のご案内係をさせて頂きました。
しかし、「こんにゃく座パーティー会場はこちら」のプラカードを持ったすっとんきょうな二人組は、のどかな駅前で異彩を放ち尽くし、挙句に通りがかったこんにゃく座ゆかりの楽師さまたち(前田さん、キホコさん、マリコさんなどなど)に、さり気なく他人の振りをされてしまいました。
…人生そんな日もあります。
そんなこんなで、午後二時、華々しく開幕したパーティーは、本当に素晴らしいものになりました。
お客様は全て、こんにゃく座のことを本当に想って下さっている方ばかり。
そんなあたたかな空間の中で、歌役者全員によるソング、ご来賓の方による祝辞、大家さまによる鏡割り、ゲストの皆様による演奏など、素敵なプログラムが次々と繰り広げられていきます。
次回公演『まっぷったつの子爵』作曲家による、2台のピアノを駆使した4人の連弾など、見所聴き所は盛りだくさん!
(『まっぷたつの子爵』のチケットは、WEB上でも好評発売中です!)
おいしいお酒とお料理、演奏とお話を味わいながら、瞬く間に時は流れて行きました。
『森は生きている』の抜粋、『まげもん』のエンディング、『変身』の終曲。
続けて歌った後のオーラスは、「ぼくたちのオペラハウス」!
心をこめて、座員全員で歌いました。
そして、もちろん素敵なパーティーの後は…
さらに、はしゃぎすぎると人は、こんな暴挙に打ってでます。
やがて、程よく酔い、すったもんだの締めはもちろん
☆ ☆ ☆
本当に、こんにゃく座は多くの人に愛され、支えられ、大切にされているのだと感じられる、素敵なパーティーでした。
皆々様、どうもありがとうございました&これからもよろしくお願いします!
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うーぽん追記しまーすwwランダムかつ、載ってない人もたくさんいてもーしわけないのですが。。。
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