2/6 稽古場日誌:高木

きた!
きた!
きましたよ!
本番用の舞台大道具。


本物がきたときはまず、それに慣れるのに一苦労します。
大きい、重い、演技スペースが減る等々、いろいろな制約が生まれます。
しかし本物をつかって本番までに稽古ができるのはなんと幸せなことか。
同時に、いままで使っていた仮の平台セットをつくってくれた演出部にも感謝です。
今日は実際に本物をうごかしてみて、いろいろ確認しました。

あ、わたくし今回演出助手をやっています高木と申します。
加藤さんのお茶入れ係と思って下さい。

私が個人的に見てみたかった、舞台奥から演出席を眺めた視界を写真にとりました。
いつもは演出席中央に加藤さんが座っては舞台エリアに飛び出して演技指導します。
もう一枚の写真はN氏の力作“ヤギさん”と“アヒルさん”ベータ版。




役者のみなさん、セットの持ち運びで腰痛めないように気をつけて下さいね。

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