先週末から始まった「注文の多い料理店」の旅公演。今日の舞台は岐阜県多治見市です。
このホールはなかなか仕込みが大変で、エレベーターに乗らないような大きなものは、5階にあるホールまで階段で上げます。中でも、舞台装置になる6枚の大きな(そして重い!持ちにくい!)パネルは、主催のお母様方と一緒に汗だくになって上げました。
照明も設備の関係で仕込みが超変則的!いつもは1人の照明スタッフさんに、照明プランナー自らも加わって、試行錯誤の仕込みでした。
舞台の黒幕も、持ち込みの幕で照明のバトンにつりこみます。
そうして出来上がった舞台がこれです!出演者からスタッフやお母様方まで、たくさんの人の力や思いでこの舞台はできているのだなあ…
こんにゃく座はゆくよ、どこまでも!
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