STAFF
【舞台監督】
久寿田義晴(くすちゃん)
仕込み中、常にギャグを飛ばし続ける、小学4年生の心を忘れない四十ン歳。
酔っぱらうと風に飛ばされる小さな体で、時に凄く頼もしくなる。こち亀の日暮みたいに…。
【舞台監督助手】
岩淵さん
ぶっちー。『まげもん夏の陣』の時は、まだ学生だった。
今は、世界一有名なネズミの国の舞台監督として、ネズミのように働いているらしい。
【照明チーフ】
石井さん
ビーチサンダルで仕込みをする、粋な照明チーフ。時々、思い出したようにオモロイ事を言う。
【照明スタッフ】
大竹さん
食べるのが大好き。結構スポーツ万能らしい。
杉並にある照明会社の社風(特に後輩への叱り方)を着実に受け継いでいる。
【照明スタッフ】
金子さん
姓はカネコで名はキミコ。こんにゃく座と出会うのは運命であった、と思われる名前。
杉並の光輝く照明会社一番の若手。なので一番怒られている。真面目である。
最近、富山に分かりにくい冗談を言うようになった。
【照明スタッフ】
沢井栄次(マロ)
キトキトの国からやってきた、雅なテノール。スタッフさんから評判が良い。サッカー好き。
注文のアレをやる予定。
【衣裳】
影浦英枝(ぱな)
楽屋衣裳担当。4年生。本人は違うと言うが、酒呑みのイメージがある。
旅公演では意地悪な娘役。本人は全然違う!と言うが、ピッタリだと思う。
【ピアニスト】
服部真理子
頼れる凄腕ピアニスト。こんにゃく座歴は長く、体育館のどんなボロボロのピアノでも、『大丈夫。』と一言。
かっこいい。惚れます、真理子姐さん。酒は明るく、うっふんモードでカラみまくる特技を持つ。
【制作マネージャー】
高野うるお(うるりん)
気がつく、気が利く、気を使う。マネージャーとしては理想的である。
が、気疲れもするらしく、4年生をからかってガス抜きをしているようだ。
初代星之丞にして三代目文吾。博士から農夫、カゲロウまでこなす。
CAST
【黒子】
北野雄一郎(ゆうちゃん)
七代目黒子。黒子にもかかわらず、女子高校生の人気を集めまくり、先輩をおびやかす存在に。
沢井と並ぶ期待の新人。
【月之丞・他】
富山直人
月之丞。『まげもん』初演以来、ほぼ全ステージ(200ステージ中195ステージ)に出演。
有田哲平さんに似てる、と高校生によく言われる。ヤッターマンなら絶対トンズラー。
笑ってもらうためには手段を選ばず。時々暴走する。しばしば怒る。たまに凹む。
【星之丞・他】
島田大翼
四代目星之丞。『まげもん』男前担当。女子高校生からクールなカッコよさが大人気。
クールなたたずまいだが、とても喜んでいるらしい。大胆なのに、スゴく細かい。
好きな事に、とことんこだわる。ヤッターマンなら絶対ボヤッキータイプ。ポチッとな。
【ばばあ・他】
彦坂仁美
船頭。遊女。
『まげもん』には、「ばばあ」という役はなかったのだが、
本人の隠れた資質と演出家の魔術で「ばばあ」役を勝ち取る。
本人は本意ではないと思われるが、「ばばあ」が一番いい!と絶賛される。
理系のジャニーズ好き。
【絹】
梅村博美
お絹。若手の先生であり目標でもある。自由と天然と厳格と真剣とが一緒になった人。
よく、望んでないのに怪我をする。リアルサザエさん。
【麻】
太田まり
お麻。ケルビーノやらボクやら、なぜか男役が多かった。殺陣の迫力に定評あり。
『ブレーキの壊れた軽自動車』の異名もあるとかないとか。
【菊池文吾・他】
川鍋節雄
菊地文吾。こんにゃく座の横綱。楽観で達観の人。
達観している、と思ってたら、セリフや歌を間違えてアタフタする。
ちょくちょくやらかす。ちょくちょくやらかして、周りがアタフタする。
【春・他】
西田玲子
三代目お春。肉食。ポジティブで根性の人。でも、すぐ凹んだりするから良く分からない。
お春役で高校生から『可愛い』の言葉を初めて引き出した。
【茂平】
酒井聡澄
茂平。こんにゃく座の男前担当。「歌うことしか出来ません」とか言いながら、いろんな事を器用にこなす。
大胆なのか気が小さいのか分からない所が茂平っぽいかな、と。一月の兄さん。
【彦左衛門】
佐藤敏之
座長。実は茂平と同期なのに、何故かじっさまとかおじいさんとかお父さんとかの役が多い。
性格は、お父さんよりお母さんに近い。本当に『まげもん』一座のまとめ役。
結構女性ファンが多い。呑むとすぐ寝る。
photo:島田大翼 comment:富山直人
※スタッフは7月9日現在のメンバーです。
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