太平洋上深夜の宴（とみ）

夕食後いつの間にか二人とも寝てしまい、深夜１時に目が覚めた。

目が覚めたが、何もする事がない。

飲むか！

『まげもん・浮世風呂の場』で小道具で使っていた


エビスビールで乾杯！


静岡、岡山、栃木、岩手、石川、大阪、…
一緒に旅をした缶ビール。

ワタクシの目が赤いのは、寝起きだからで、酔っ払っているわけではありません。念のため。

ビールの次は岩見沢ワイン。

すると大翼が、
「これ買って来たんですけど、食べませんか？」
と持って来たのが


銘菓『山親爺』！


北海道ではとても有名なお菓子、とは知っていたが、見るのは初めて。

「おお！ これが山親爺か！」

と、
三波春夫の名調子『俵星玄蕃』の
「おお、蕎麦屋か！」
ぐらい盛り上がる。

分かりづらい例えだけれど、知らない方はYoutubeとかで探してみてください。よーく分かりますよ。


岩見沢ワインとプリングルスと山親爺。