『変身』稽古場日誌 8月19日(岡原真弓)
今回の稽古場をずっと見学している演出家志望のみゆきちゃん!
りえときゅうちゃんのダンスシーン(?)のアドバイスをくれてます。
お馴染みのニヒルな舞台監督、凡平さん!
この方は私が座に入った頃から怒られ可愛がられていたので、稽古場にいらっしゃるだけでほっとする。
今日の稽古は12場、家族のシーン
家族以外は前からそのシーンをみて、あーだこーだ言う。
稽古場見学のお客様。
「変身」の稽古は初演の時から、ワークショップ形式で、みんなで話し合ってシーンを作る形をとってきた。
今回も演出の元さんが
「やらされてやるより、自分達で考えてやるといいものになるんだよ」
と、私達を泳がせ、きっちりまとめていく。
大石さんが各場面のリーダーを決めて、その人の指揮でシーンを作って行く。
初演からやってるメンバーも、それを見たこともないメンバーも、思った事を言い合って、かなり、いい感じである!
今日は稽古場見学のお客様もいたのに、やっぱり、いつもと同じように、柔らかい、楽しい稽古場だった。
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