オペラ『想稿・銀河鉄道の夜』稽古場日誌(1月26日):小林ゆず子

昨日に引き続き、今日も午前中から多恵さんによる素粒子のお稽古です。

素粒子。。。不思議な存在です。初演で見た時、最初は不思議な衣装と動きに釘付けでしたが。。。徐々に
いい意味で気にならなくなるというか、風とか空気のような印象かな。あんまり気にならないのに存在感がある。なんて素敵なんだろう☆そんなことを思っていました。
しかーし!!いざ自分でやると大変です^_^;
お稽古中は「身体がざわざわしてます」「その動き見たくない」と多恵さんの声が飛びます。はい。その通りです(*_*)

でもお稽古は楽しいのです♪多恵さんが動くと素粒子ってこういう感じなんだと納得する。多恵さんが見本をやると足がついていても水に浮いているように見える。多恵さんの面白い言葉たちは身体のイメージを想像させてくれる!ひゃぁすごい╰(*´︶`*)╯

何回もやって身体が自然にそこにいられるように練習あるのみですね!残り少ない稽古場ですが頑張っていきたいと思います(^^)

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