喜歌劇『天国と地獄』稽古場日誌(1月10日):佐藤敏之

本日は稽古5日目。
濃厚な稽古の毎日で、稽古の後半はいつも酸欠なのか頭がクラクラしてしまいます。

朝、自主稽古に来たらその前に早速歌声が響き渡っておりました。



とにかくこの作品は音が高い&音符と言葉が多い!多分頭がクラクラするのはそのせいかもf^_^;

さて、本日は稽古の前に顔合わせがありました。



演出の加藤直さんをはじめ、美術の杉山至さん、振付の山田うんさん、舞台監督の八木清市さんがいらっしゃいました。
少しお話をした後、前日に半ば強引に作った1幕をお見せしようという事に!
こんなのは流石に今まで無かったんじゃないかしら。
色々ガタピシャしながらも何とか通し終了。まだ設計図の段階、これからどうなって行きますやら乞うご期待です。

「さあこれから今日中に2幕を作っちゃおう!」と加藤さん。何というエネルギー!!

さあどうなりますやら…

佐藤ハンス敏之

因みに本当に最後まで作っちゃいました~

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