喜歌劇『天国と地獄』稽古場日誌(1月22日):西田玲子



最近めっきり美しくなったヴィーナス路都さまの微笑みから始まった本日。

稽古場に入るとなんだかいつもと雰囲気が違う!

おーっ!

本日、本番セットが稽古場に立て込まれたのです!
演出部、衣裳部の皆様、朝早くからありがとうございます。






仮セットとは比べ物にならない重厚感!こちらさん、表と裏ではこんなに雰囲気が違うの。
あなたのお好みはどっち?



テーブルは赤く華奢な脚に黒の天板。テーブルにセクシーさを感じるとは!はじめての経験。


そして立て込まれたばかりのセットを使って通し稽古。
結構早いうちから何度か通しているのですが、今回の通しでは、シーンの切り替えどころみたいなものが少し見えてきたような気がします。


ダメ出しとこれからの稽古の方向を話し合って今日のお稽古は早めに終了。

だって外は。



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