オペラ『イヌの仇討 あるいは吉良の決断』稽古場日誌(8月17日):川中裕子

今日は、稽古場立て込みの日でした。
本番のセットと大体同じようにお稽古出来るように舞台をつくっていきます。
お稽古は15時からなので、その前の10時から始まりました。




舞台監督の大垣さんと、舞台部チーフの西田さんの指示のもと立て込み開始です。
大垣さんが舞台監督についてくださるのはや2011年の「ゴーゴリのハナ」以来だそうです。大垣さん、相変わらずの素敵な筋肉をお持ちです!!
今の仮の道具を整理して、トラックから荷物をあげ、組み立てます。





これはどの部分の装置でしょうか?あ、こちらにも素敵な筋肉男女が写ってますね!!
15時のお稽古には間に合うように立て込み終了。稽古場では全部のセットは組めないので、劇場でみるのがとっても楽しみです!!
舞台装置も楽しみに劇場にお越しください!!
今回私は衣裳部です。裕加さんチーフのもと、高岡さんと私と3人で楽しくお仕事しております。
今日は作業場のミシンのメンテナンスに来て頂いたので、元気になったミシンたちをどんどん使っていきたいと思います。

みなさまのお越しをお待ちしております!!

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