オペラ『銀のロバ』メンバー紹介
【シェパード・チューイ:北野雄一郎】
『銀のロバ』の初演から昨年度まではパスカールを演じてきた北野さん。高校公演では女子高生をメロメロにしてきた北野さんは、今年度の旅でチューイさんデビュー。今回のチューイさんはココに借りた枕が大のお気にいりらしく、ギュッとする仕草は小学生も虜ににするのか!?
【ココ:熊谷みさと】
天衣無縫なココを演じるちゃみはとてもストイック。
とても姿勢の良いちゃみは、リラックスしている時も姿勢がよい。それが一番楽なんだそうだ。だけどそれでは第三者が見たときに楽に見えないから、リラックスしているように見える姿勢を研究しているらしい。ね、ストイックでしょ?
【マルセル:白石静香】
ふと気がつくと隣で穏やかに微笑んでいる。クチナシとか金木犀の花をイメージさせる。ふと気がつくとその香りで空気を染めてその存在を認識させる。演出家のダメ出しに応えるためにコツコツと努力を重ねる姿が、まさにそんな感じ
【パスカール:金村慎太郎】
"全こんにゃく座座員の弟"ポジションに長く君臨していた慎ちゃん。そんな慎ちゃんをいつもかわいく思っていた。最近彼が後輩にアドバイスしているのを見るようになった。"先輩”な慎ちゃんもとってもステキ💗
【ファブリース:壹岐隆邦】
陽と陰を併せ持つファブリースという役どころを、毎日試行錯誤して七転八倒して探している。ロマンチスト(筆者の主観)ないっくんに新しい色が誕生しそう。その瞬間に立ち会えそうな予感。常に前進あるのみ!
【ピアニスト:五味貴秋】(~6月3日)
『銀のロバ』は水の音がたくさん描かれていますが、その水の音をたくさん持っていらっしゃるなと感じています。姿勢の良さはちゃみと同点くらいに良い方です。
【ピアニスト:吉村安見子】(6月13日~)
安見子さんの広い海を思わせるオープニングの音が大好きです。雨の粒がピチャンって跳ねるところもチャーミング。
そしてそして、安見子さんのお洋服がいつもとてもユニークで、いらっしゃる日が楽しみです。
【制作マネージャー:齊藤路都】
煎餅大好き女子を自認しています。公演毎のお茶場(休憩スペース)作りは私の仕事ですが、甘いお菓子を用意するのも忘れないようにしたいと思います。
【舞台部:大久保哲】
今回初めて照明オペレーターの仕事を任された哲君は毎日稽古場でとても緊張していたそうです。稽古を見ているときも、こっそり照明操作を練習していました。最近少しずつ余裕が出てきたようで、出演者の稽古を見ながら盗めるところはないか探しています。
オペラ『銀のロバ』2019年5月~7月のツアーは以上のメンバーでお送りします!
よろしくお願いします☆☆
紹介文:齊藤路都
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