オペラ『おぐりとてるて』稽古場日誌(5月31日)：沖まどか

やってきました川崎市国際交流センター



駅から歩きましたので、到着できてよかった！



こんにゃくトラックが二台顔を揃えて並んでいるなんてなかなかないので、嬉しいっ♡



元住吉駅から歩いてこれるこの会場はブレーメン通りなどを通りとても楽しいところでした！

さて、なぜこの会場を借りて稽古しているのか…
このシーズンではとても久しぶりに『おぐりとてるて』体育館版があります。



体育館のように張り出したりして…というか、これは全部持ち込みで組んだ舞台なんですよー！！



舞台袖もいっぱいいっぱい。ところせましと、小道具や衣裳、かつらなどなどひしめき合っています！！



通し稽古前も楽しそうな人々。よかったです。楽しそうで何より♡

観に行った私とゆず子さんと篤史くん。桟敷係だそうで、かぶりつきのお席でした。で、直接床に座るからと優しい照手さまが…



ビニールシートくれた♡



先輩方の優しさで幕やらビニールシートやら



心地よく観劇できそうです。ゆず子さんはなぜか正座です。


はじまりますと、桟敷席はいつも以上に迫力が！！！先輩たちの歌う言葉たちがグサグサとやってきて、久しぶりに見たのかしら、ゾクゾクと鳥肌が立ち、引き込まれていきました！



どのシーンも



私は好きです！！



なんだか、



先輩たちかっこいいなーって。

こいつぁーどのシーンでしょうか？？



わかるかなー？？

稽古場よりも近く、臨場感を感じられる位置から観劇できて、幸せでした♡



みんなの力強さがヒシヒシと伝わってきて、涙が出て出てなりませんでした。

ダメ出しも聞いて返し稽古…は最後まで観られませんでしたが、このチームの『おぐりとてるて』を観ることができてよかったです(*ﾉ´∀`*)ﾉ♡回を重ねてより進化していく先輩たちの姿！ホントにかっこいいと思います！
お楽しみにっ(*^ー^*)♬