引き続きヴォルガ川クルーズ船上です。
昨日は川上り。
今日、モスクワへの戻りは川下りです。
ざっくり言うとそういうことだと思います。
上りは水位を下げつつ進み、下りは水位を上げつつ進む。
不思議です。
反対みたいでしょう?
船上では短いクルーズながら、お別れ会が行なわれます。
そういうことも、ヨーロッパ的な船旅の文化なのかも知れません。
私と坂手洋二さんは、今回「カスチョールの会」というロシア児童文学の会主催のスタディーツアーに参加しています。
昨日は参加者の皆さんと船上で「森は生きている」と「十二月の歌」を練習し、今日、そのお別れ会で披露しました。
にわか仕立ての演奏でしたが、ロシアの皆さんから盛大な拍手をいただきました!
6月9日のヴォルガ川
モスクワの夜
モスクワに戻りました。
夜の11時半!
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