今日は午前中から衣裳のフィッティングがありました。製作途中の衣裳を、出演者全員が初めて着てみる日です。
ゆきちゃんは作業着姿で自分の順番を待っているところ。気合い十分。
今回の衣裳はこんにゃく座衣裳部が、日々黙々とミシンを使って形作られつつあります。
着てみた印象は…
夏にピッタリの爽やかさ！！
本番までに、こだわって、着こなして、自分のものにしなければと、演出の加藤さんもからハッパをかけられました。
衣裳部のお二人、本日はひとまずおつかれさまでした♡でもここからが正念場ですよね。まだまだよろしくお願いします。
そしてフィッティング後はなんと初の「2作品通し稽古」です。（ちなみに『おじいちゃんの口笛』の方は、通す事自体が初めてです。）
ちゃんと準備したつもりでも、装置の裏では何かを探していたり、慌ててたり、あんちょことにらめっこしたり、悔しがったりと、これ一本でオペラになりそうなドラマが生まれておりました。
萩さんと加藤さんのダメ出しの後にも、観に来てくれた座員に感想を求める人、
小道具について試行錯誤する人、
スタッフと打ち合わせする人、
ピアニストを捕まえて、音楽稽古を始める人々、
ホームページに特集ページをアップする人、
9月の本番に向けて、猛烈に動き出しておりますっ！乞うご期待！！
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