オペラ『イワンのばか』稽古場日誌(1月12日):岡原真弓

おいらは小悪魔。「こあくま」じゃなくて「しょうあくま」って読むんだぜ。そのわけは池袋で話すから劇場にお越しくださいませ。

稽古場は毎日凄いぜ!なんせ作曲家が物凄い勢いで新譜を出してくるんだ。それを初見でガンガン歌うんだぜ。おいらは演出家に聴かせる時に張り切って動きながらやったんだ。なのに楽譜が全然見えなくて滅茶苦茶歌ってみんなに笑われたんだ。後で気がついた、老眼鏡をかけてなかったんだ。やべっ。

とにかく稽古場は凄く盛り上がってるぜ!なんせ、坂手さんのダメ出しはマシンガン。おいらたちのハートをめった打ち!しびれまくりさ。

そうそう、今日は写真を撮る時間もなかったので1月4日の写真を披露しよう。

おいらは正月休みに大阪で高校の同窓会を実家でやり、沢山ご馳走をつくったので稽古場に持ってきたんだ。


そして、この不思議な写真は実家の庭で見つけた悪魔の穴なんだぜ。

おいらは神様って言われるとこの穴に飛び込むんだ。

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