オペラ『イワンのばか』稽古場日誌(1月16日):泉篤史

皆さんこんにちは。オペラ『イワンのばか』バヤン役の泉篤史です。バヤンって調べてみるとロシア、あるいはウクライナの民族楽器なんですってね。
アコーディオンのような見た目ですが、鍵盤の代わりにびっしりボタンが並んでいます。よくもまあこんな楽器を演奏できるもんだな…と感心します。とバヤンに思いを駆せ、このオペラを支えていけるようなバヤンを目指すぞ!おー!!


1月16日。本日は青木美佐子さんが見学に来てくださいました〜!


青木さんと音楽助手でいつもみんなをサポートしてくださる花島さん!

今回のオペラには、楽器の名前をもらった小林さん(バラライカ)北野さん(ドムラ)、沢井さん(グースリ)、と泉の4人組をはじめとして、実際に色々な楽器を役者が登場してくることになりました。



歌だけでなく楽器も猛特訓、です!!


劇中も…


叩く叩く!!!


そして17日は、振り付けの山田うんさんが振り付けをしに来てくださいました。そして美術の堀尾幸男さんが来てくださいました!衣装の宮本さんも今週からずっといらしていて、照明以外のスタッフの方々が勢揃い…!!稽古場の空気は白熱いたしました。スタッフも役者も一丸となってみんなでアイデアを出し合いました。

2月の本番までどんなオペラに育っていくのか…楽しみでなりません!!今後の座日記もお楽しみに♪

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