オペラ『イワンのばか』劇場日誌(2月11日):萩京子

『イワンのばか』千秋楽。

無事初日を迎えることができただけでも感激したのですが、毎日たくさんのお客様に見ていただけて、満員御礼で迎えた千秋楽。
感慨無量です。



大好きな牡馬と牝馬

今回の公演では、開演前にロビーコンサートをやろう!と思いついてしまって、本編がロシアの作家トルストイの作品だから、ロシア民謡をやることにして、(オペラ作曲にとりかかる前に)楽しく選曲、編曲しました。

泉のほとり
赤いサラファン
カリンカ

という3曲です。

ロビーコンサートは連日大盛り上がりでした。


大好きな「あうるすぽっと」のキャラクター

あうるすぽっとのロビーは広々としていて、音もとても良い感じに響きます。
ロシア民謡、楽しいですね。




開演前の稽古が終わり、出演者一同が音楽助手の花島春枝に「花ちゃん、ありがとう❗」と言うと、涙ぐむ花ちゃんでした😊

舞台は、私は役目がら全ステージ見ましたが、日に日に良くなって来たので、今日で終わってしまうのが惜しいような。

また上演できることを夢見て、千秋楽の幕は降りました。



皆さん、お疲れさま。

ご来場くださった皆さま、ありがとうございました。

萩京子

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