岩手県二戸市民文化会館大ホールで第8回二戸市民文士劇が開催され、石窪朋、川中裕子、萩京子が出演しました。
徳川家斉役の石窪朋(左上)。水野出羽守役の川中裕子(右上)。
そして、なぜか星めぐりの歌の替歌を歌い、そのあとピアノ伴奏入りで正調(笑)「星めぐりの歌」を歌って退場する、というものでした。
萩は正調「星めぐりの歌」のピアノ伴奏を弾きました。
こんな衣裳で、正調(!)星めぐりの歌を歌っています。
この公演には、二戸吹奏楽団と福岡高校吹奏楽部と二戸大作太鼓保存会の演奏も入り、なかなかの迫力です。
江戸時代、南部藩と津軽藩の確執が長く続くなか、浅野と吉良の松の廊下の事件にも似た出来事があったそうで、数年前には「みちのく忠臣蔵」というお芝居に仕立てて上演したそうです。
こんにゃく座は10月に「イヌの仇討」を上演しているので、なんとなく縁を感じました。
七五三みたい!と笑いながら、市民劇への参加を楽しみました。
岩手の美味しいりんごをいただきました😊
おまけ
二戸市民文化会館大ホールの緞帳‼️
びっくりの万国旗。時代劇をやってもこの緞帳が降りてくるのです💥
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