ロボット組 in 富山県富山市『呉羽小学校』(11月26日):冬木理森

呉羽小学校にやってきました!
富山県は私の地元!最近、座の旅で行ける機会が増えていて嬉しい限りです。

体育館には梨のキャラクターが!
呉羽はなんといっても、梨と音楽で有名な地域!
冬木も大学受験時には、この近くの芸術創造センターの練習室にこもって楽器を吹いていたものです。

富山にいる間、空はずっと灰色で、雨が降ったり、止んだり、降ったり、止んだり、降ったり…、
いきなり雹や霰に変わったりでした。
この時期は本当に不安定なお天気です。

洗濯物も簡単には乾かない〜
極寒の体育館でも、オペラが終演する頃には衣裳が汗だくになってしまうので、いつも大変なのです。

えっ!?リエさん、何という格好を…!?テトもびっくりのウ○チングスタイル。
かと思ったら、アイロンかけのお仕事でした。
エクササイズもできて、一石二鳥カネカネ!

開演時の客電を担当している のぶさん。
音楽とタイミングを合わせて、一斉に電気を落とさないといけないので、指の配置を整えて待ち構えています。

おふたりのおかげで、上演中はいつもスッキリ綺麗な裏通りです。
片付けお姉さまズの出没するところ、使い終わったとたん小道具や衣裳が姿を消していきます。
無くなるのが早すぎて、ちょっと怖いくらい。脅威の先まわり能力です。

学校からいただいた山盛りのお菓子!
エネルゲンを充分に補給して、元気に2ステージ上演してまいりました。

午前中は2・3年生、午後は4・5年生が観劇。
少し緊張気味かな?と感じたのですが、休憩になるとあちらこちらから感想を話す声や、エドの歌マネが聞こえてきました。
じっくり観てくださり、ありがとうございました!

バラシ後は新潟へ車移動。250km、3時間半の道のり。隣の県といえど富山からは意外と遠いのです。
出発時には少し晴れて、立山連峰が美しく朧げに見えたものの、すぐまた天気が一変し、横殴りの冷たい雨となりました。 親不知の黒い海に稲妻が落ちて、あたり一面光ったり、なかなかスリリングな道中でした。


おまけ。
昆布王国で生まれたホッコリおやつ、富山の「昆布パン」     

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