おんがくかい組 in 広島県福山市『広島県民文化センターふくやま』(3月13日):泉篤史

こんにちは。ここ2、3年の傾向は、花粉症は発症初日がくしゃみ、鼻水が地獄のようにひどく、そうかと思ったら二日目からほとんど無症状に近くなる泉です。何なんでしょうねこれ。同じ花粉症の症状の方、いたら教えてください笑

 今日は広島県福山市で『こんにゃくざのおんがくかい』です!福山おやこ劇場の皆様にみていただきます。僕は2016年にロボットでお世話になっているのですが、その時の座日記も僕が書いていました!なんたる偶然、いや運命。福山おやこ劇場、何だか縁を感じます笑 

まずは前日で公演した山口県下関市からの移動です。

 
やっぱり座のハイエースはかわいいです。

 
制作担当の湯本さんも珍しく一緒に移動。猫パーカー、着ます?(笑)

 …と、思いきや、一行は広島市で高速を降り、市街へ…?とあるホールへと向かいます。そこにはなんと…
萩さんです!! 

 そう。この日は広島で活動している合唱団ぽっきりの皆さまのコンサート。
 この合唱団ぽっきりのために、萩さんが新作の合唱を作曲されたそうで、今日はその初演だったのです!福山の本番まで時間があったので、少しだけゲネプロを観させていただいきました。合唱団ぽっきりさんのみずみずしい歌声とハーモニーに感動…そして萩さん自らピアノ伴奏をした新曲を、お客さんよりも一足先に堪能しました〜。今日の本番が無事に終わることを祈っています!

 広島市を後にして、いよいよ福山市へ。
 ホールの搬入口を一目見て、前回はここで役員の方々と集合写真を撮ったなあ…と昔の記憶を思い出しつつ、仕込み開始。

 『こんにゃくざのおんがくかい』の荷物は全てハイエースに全て収まる物量。なんとも身軽です。
ハイエースの天井まで届いちゃうほど積み重ねちゃいますけどね!

 あっという間に搬入が完了し、
道具をスイスイ仕込む茂さん。


 今回のツアーの中では1番大きな会場でした。
胸が高鳴ります!いざ本番!

 会場がどんなに広くても、お客さまの反応はよく聞こえてくる…ほんとに不思議です。

 蚤の歌では、「ノミってなあに?」「小さな虫のこと。」とヒソヒソ声が聞こえてきて、思わずほっこりしてしまいました。ノミ、僕も実際にまだ見たことがないのですよね…

 バラシもあっという間に終わり、最後におやこ劇場の方とご挨拶。
 この演目は4人で等間隔で並ぶ立ち位置が多いのですが、広く4人で並んだり、狭く4人で並んだり、並び順が違ったり。とにかくいろんな感覚で4人で均等に並びます。こちらをご覧ください。
ご挨拶をするときも、やっぱり等間隔(笑) 
距離感覚、研ぎ澄まされています。 

 さあて、残すところあと1公演。頑張るぞー!



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