おんがくかい組 稽古場日誌(9月14〜17日):中村響

それは『こんにゃくざのおんがくかい』秋の旅に向けての稽古初日、さあ稽古だ!と稽古場に入ると、4人中3人が50周年Tシャツ(赤)でペアルックに。いきなり不貞腐れるまなさんでした。

4日間、萩さんや朋さんにみっちり見ていただきました。
各々振り付けの確認はして臨みましたが、細かい絡みがあるところは過去の映像も見ながら確認しつつ、
アンサンブルのバランスもしっかり合わせます。
特に、2重唱の『ぼくがつきをみると』は、どっちがどっちを歌うというところから。ピアノとのアンサンブルも繊細な曲です。

茂さんは『フニクリフニクラ』のイタリア(ナポリ)語を口に馴染ませるために、休憩中も呟いておりました。
ここでは夕日に映えるシブい表情の茂さんですが、『白いクレヨン』での黒色クレヨンとして白いクレヨンを笑うときには、なんともイタズラっぽい表情になり、その使い分けは流石です。

今季の新しい組み合わせ、4人が「家族っぽく見える」とも言われました(笑)
まずはご近所、川崎市多摩区の南菅小学校に伺いますよー。楽しみ!

おまけ
ある日の座の入口にある着到板。みんながなんとなくくっつけて貼っていき、着到板でも仲良しになってました。

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