座日記: オペラ『浮かれのひょう六機織唄』劇場日誌(9月9日)：小林ゆず子

公演3日目☆

マチネは松組千秋楽です♪
いよいよ初日だ！と思ったのはつい最近なのにもう終わりが見えているなんて。。。始まるとあっという間に終わってしまいます。

とはいえ、まだ2公演しかやってないからドキドキするところもありますよね。。。
村娘・薫さんはひょう六さんの帯を結ぶ練習中。

近くにいたまどかさんにひょう六さんになってもらって、

音楽の中で結び切れますように。。。

ピアニスト真理子さんも千秋楽です。最後までよろしくお願いいたします！

いざ本番へ！

この3人の関係性好きでした♪
楽しんできてねー！！

私は音楽助手だったので、稽古場にずーっといて、ずーっとお稽古を見てきました。シーン毎に勝手な思い入れやら、思い出やらいろいろ出来ちゃうんですよねσ^_^; もう見れなくなるシーンがあるのは寂しいものです。

松組無事に千秋楽♪
この公演には台本の若林一郎さんも来てくださいました。

萩さん。そして初演ひょう六、今回は庄屋を演じた佐山さんと。
私たちはお話する機会はなかったのですが、45年ぶりの公演、楽しんで見てもらえているといいなぁ。

夜は梅組！
今日は松梅と続けてみてくださったお客様も多いのではないかしら？2組の違いも魅力的な今回。それぞれの役者の個性が際立っていて面白いです。
残すところあと1公演♪
この公演に向けたあたしの願いはただひとつ。
最後までみんなでお客様にこの作品を届けること。千秋楽まで走りきります！！

そうそう！
今日はマチネとソワレの間に、“ファンクラブの集い”がありました。こんにゃく座オフィシャルファンクラブ「こんにゃくらぶ」の会員になると参加できるイベントです。