森組 in 東京都北区『北とぴあ』(1月13日):北野雄一郎


みなさん、こんにちは、2月の精(おじいちゃん)役の北野雄一郎です。

今日は、首都圏演劇鑑賞会ツアー、二会場目となる東京都北区の北とぴあで「城北演劇を観る会」の会員さんにオペラ『森は生きている』を観ていただきます。

朝も早くからトラックでこんにゃく座を出発します。1月の朝はとても寒いですね。でも、その寒さが朝の清々しさを引き立てております。よし、今日も張り切って参りましょー、ってな気持ちになりますね。



まずご挨拶をして搬入開始。搬入搬出は鑑賞会の会員の方にもお手伝いいただいて、とても助かっております。
ブレブレですがお気になさらず

仕込みも順調に進み、空いた時間にみんなでせっせと折り紙です。新聞紙で箱を折って、それをゴミ箱として使っています。

お稽古の時間。
季節替えの2月の歌のところで、2月の精の後ろにみんなが集まるシーンがあるのですが、その稽古中に自撮りしようとしたら、みんなポーズを決めてくれました。

本番前に担当サークルのみなさんとご挨拶。どうぞよろしくお願いいたします。



本番中は客席から笑い声が聞こえたり、拍手を頂いたり、楽しんで演じることが出来ました。
会員さん達からも「よかった」「楽しかった」という声がたくさんあったということで、ホッと一安心。

撤収してトラックでホールを出発する頃には、雨が雪へと変わっていました。うん、寒いはずだ。

ツアーはまだまだ始まったばかり。明日も頑張りまーす。

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