今日は、志村けん様を生んだ東村山市で公演です。
そりゃやっぱり撮っておかないと、
撮った2人は、なかなか「あいーん」って難しいと言っていた。
ホールにつくと、
こいのぼりがお出迎え。
ホール全体がもう
「大人も子どもも今日はみんなで思いっきり楽しもうよー!」
と言っているみたいに、いろいろなイベントがあちこちで催されている。
今日の公演の主催、東村山子ども劇場さんのコーナーでは、
ねこに【なろう】【つくろう】【住もう】ということで、
段ボールや紙、糊、テープ、マジックなどいろいろ用意してあって
紙袋をアレンジして猫をつくったり、
それで猫になって段ボールのトンネルで遊んだり、
段ボールで自分の好きなお家を作ったりできる。
アート炸裂!すごく楽しそう!
と、私も遊びたいのはやまやまですが、公演の準備です。
今日は搬入用のエレベーターが狭いので、そこに入らない大きいものは3階のホールまで手運びです。
それは大変だろうということで、子ども劇場さんの屈強お父さんや若者が搬入、搬出をお手伝いしてくださいました。
この公演の制作担当の田上さん、昨日から手伝い、観に来てくれている熊谷さん、観に来た沢井さんも手伝ってくれました。
ルドルフチームは人数が少ないので、本当に助かりました。
朝からホール全体で盛り上げてくれていたせいか、公演は皆さんものすごくよく観てくださって、それぞれいろんなことを感じてくれているのではないかな、と思われました。
最後はロビーで主催さんと一緒に、
子ども劇場さんは、あの手この手でみんなで楽しもう!て感じ。
きっと、私が子どものときにも近くにあったのだろうけど、知る機会がなかった。
知っていたら、参加していたら楽しかっただろうなと思う。
そんな素敵な場所の公演に呼んでいただけて本当に嬉しいです。
『ルドルフとイッパイアッテナ』子ども劇場首都圏ツアーはまだまだ続く!
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