翌日座からワゴンで刈谷へ！
トラック組は北九州から向かいました。
6月に入ってから雨の日が少なかったので梅雨の時期だと言う感覚が抜け落ちていましたが、今朝は梅雨を通り越して7月のゲリラ豪雨？
まるでバケツをひっくり返したみたいな大雨。
体育館も「雨の音楽」さながらに
雨のドラムセッションが鳴り響いています。
今日は2ステージ 午後には雨が止む予報ですが
1ステ目は午前から…
雨はどんどん激しさを増していきます。
お稽古中はみんなで
雨の音にも負けない歌い方の工夫や
セリフをお客様に丁寧に届けるなど試行錯誤していきます。
マイクを使ってnoteをするあかねさんピアノはホワイトボードとコンパネ板を持ってきて反響版代わりに置きました。
私たちのできる事やれる事を最大限に活かす形で本番へ。
1ステージ目は低学年
開演と同時に雨の音もピークに。
そんな中でも子供達の観たい聴きたいの求心力と伝えたい届けたい楽しんでもらいたいと言うキャストの双方の思いが通じ合ってお互いすごい集中力で舞台の世界に入り込んでいました。
舞台の持つ力ってスゴイです⭐︎
全集中を終えたキャストの束の間の楽しみはランチタイム♪
私が制作マネージャーを担当する時のこだわりがありまして…それは「食」です！
ご飯が美味しいとモチベーションがあがりますよね！
私が何よりも時間をかけてやる仕事です（笑）
「お弁当」で検索するよりも学校周辺のレストランをGoogleマップで検索をかけて美味しそうなお店があればそこの口コミやメニューを見て決めます。
コロナ以降はテイクアウトするお店が増えているのでどんな小さなメニュー表もしっかりとリサーチ。過去にはファストフードやピザなんて回もありましたね。
今回はカフェ飯にしようと思ったのですが、あいにく定休日。思考を変えてはなまるうどんさんにお願いしました。
ご飯よりもツルッと喉越しのいい麺類はアクティブに動くルドチームにピッタリだったようで大好評でした（╹◡╹）
午後は雨も上がり
高学年対象の2ステージ目へ
子供たちが目をキラキラさせて心から舞台を楽しんでいる様子が伝わってきました。
バラしを終えて校長室にお招きいただきまして
冷たい麦茶とお菓子をご用意頂いてしばし歓談。
素晴らしい歌声に感動しました！と朗らかでチャーミングなお人柄の校長先生にお褒めの言葉を頂きました。
担当の伊藤先生は「生の音と歌」がこんにゃく座を選んだきっかけだったそうです。
コロナの時期が1.2.3年生だった今の6年生は
行事もなく過ごしていたのでとても楽しみにしていたそうで生の舞台を観せる事が出来て本当に良かったとおっしゃっていたのが印象的でした。
ルドチームは久々にこども劇場首都圏ツアーに戻りましてつくばに向かいます♪
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