岡原真弓リサイタル「うたはどこでおぼえた」(11月20、21日):入江茉奈
こんにゃく座メンバーでがしがし仕込み。
照明チェック中、ゆずさんが何かの上に乗っている…?
岡原さんとの身長差を埋めるためにバインド線の箱に乗っていたのでした(^^)
これでばっちり!
舞台上には素敵なお花が。
お花屋さんが通し稽古を見て、今回のコンサートのイメージで作ってくださったそうです。赤いお花はグロリオーサというブラジルのお花。個性的で潔くてとっても格好良いです!
開演前、表方のこんにゃく座メンバーと岡原さんでパチリ。
いよいよ本番。
コンサートはたたかいのうたや恋のうた
こどもの心を歌ったうたなどなど盛り沢山でした。
アコーディオンの伴奏で岡原さんのテーマソング(岡原さんご自身がMCで言っていました笑)「マルチェリーナのタンゴ」も。
五味貴秋さんの華やかでキラキラしてでもスッと歌に寄り添うようなピアノと、岡原さんの力強くて面白くて、ワクワクさせてくれる歌声を存分に堪能しました。
2部からはヴァイオリンの山田百子さん、クラリネットの橋爪恵一さんをお迎えして、寺嶋陸也さんと萩京子さん編曲のソングをお届けしました。
クラリネットとヴァイオリンが加わることでより格好良く華やかに、でも時々泣きたくなるくらい美しい音楽になっていて、光さんのソングの新しい魅力に触れた気がします。
2部で岡原さんが着られていたドレスは、岡原さんの高校の同級生の方が作ってくださったそうです。
大胆な柄とカットが岡原さんにとってもお似合いでした。
2日間ともたくさんのお客様が来てくださり、岡原さんの惹きつける力と、みんなを魅了しつづける光さんの音楽の力を感じました。
今回のコンサートのライヴ録音のCDも発売予定です。コンサートに来られなかった方も来られた方もぜひ(^^)
舞台写真:小野幸義
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