森組 in 長崎県長崎市『橘小学校』(11月14日):青木美佐子

対馬から船に揺られて九州本土に戻って参りました私たち、今日は長崎市の橘小学校で公演します。橘小学校、良い名前ですね。
久しぶりに早朝仕込、まだ暗い中ホテルのロビーに集合。
頼もしい舞台スタッフの桑原さんと、


河内さん


早朝でもクリスマスの飾りにテンションアップの制作マネージャーゆきちゃん


トラック二台と、ハイエースにびっちり10人、さあ出発です!


学校に着く頃、夜があけてきました。ナンキンハゼという木が紅葉していて綺麗です


このところ人数の少ない学校が多かったのですが、ここは400人とのこと。学校の掲示板に今日の本番をいっしょに楽しみましょうとの記事が貼ってありました。嬉しい😃



バンバン搬入




大ちゃんが何か作ってくれています。
『森』は衣装がたくさんあるので、丈夫な衣装かけをホームセンターなどで探していたのですがなかなか良いものにめぐり逢えず…ついに手作り。
これで、トラックの荷台の後ろにぶら下げて干して移動してきた衣装も

このようにさっと組み立てた手作りシュテンダーにかけておけます。大ちゃん、ありがとう!

先日、学芸大学卒業生や富山県出身者が集まりがちという座日記がありましたが、血液型がABという人々も集まりがちです。今の時期こんにゃく座は3班活動をしていますからAB型も各班に散らばっておりますが、それでも森組19人中8人がAB型


どしどし稽古をして



いよいよ本番です。
橘小学校のみなさんはとても元気。
歌やセリフ、お話のひとつひとつに感想を述べるので😆その全部を聞いていたら笑ってしまいそう!聞かないようにするため努力が必要でした😅
一緒に歌う「ソリの歌」も元気いっぱい。スピード感があって楽しい〜うかうかしてたら振り落とされそうでした。

11月も半ばだというのに暑くて汗だくな1日でしたが、みなさんに元気をたくさんたくさんもらいました。また明日からも楽しくがんばります!


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