座日記: ロボット組 in 大阪府貝塚市『津田小学校』(12月16日)：湯田亜希

ロボットツアー、3週目に入りました✨🤖！ラスト1週間です🥲あっという間だったような、でも、観てくれる子ども達も演っている私達も、体育館の劇場空間も、毎日違って濃いぃ日々です😊！

学校に着くと、先生からクリスマスのお菓子の差し入れを頂きました！

今日は午後公演、舞台も出来上がって、ピアノの照明も作ってくれています。皆さん、職人です✨

新人の温ちゃんも、先輩達からどんどん技を伝授してもらっているようです！

稽古前に集合して、敏腕・制作マネージャーのゆずちゃんから、今日の流れなど話を仰ぎます

カメラを向けたら、チャーミングな人たち😌

そしてお稽古、ラストの「テトのパンはあ」の歌、新しい朝の陽が昇っていく視線を決めます。未来に繋がって大好きなシーンです

昼食のリラックスタイム。

午後公演で少し時間に余裕があって、稽古する人や温まる人

ストレッチする人

ほんの一時、ゆったりした時間が流れます。

本番が始まると、ママモンローの登場から子ども達は大喜び、パンロボット達が出てきてパンが空中を飛び交うと歓声が上がります。
大阪の小学校公演は4校目ですが、どの小学校も、関西で育った脚本・演出の鄭さんのDNA？を感じるほど、至るところが子ども達のツボにはまるようで大反応してくれます。

テトがお尻からパンを生み出すと「きぃ〜」と歓声が上がったり、テトがココのほっぺになかなか触れないでいると、女の子が「早く！」と言ったり、、
子ども達がテンション高く笑ったり叫んだりすると、私達は「してやったり😆」と心でニマニマして益々テンションが上がります。

事前ワークショップで歌を覚えてくれて、子ども達が一緒に歌ってくれる「テトのパンはあ」は天使の歌声でした🥲

終演後も、先生が感想を聞くとたくさん手が上がって、「魔女が飛ぶところが面白かった」とか「早替えや色々な場面を見せてくれて、すごかったです！」と言ってくれました。