森組 in 愛知県知多郡『ゆめたろうプラザ』(12月15日)：鈴木あかね

10月の終わりから始まったツアーもいよいよあと2つを残すのみとなりました！

長かったような、あっという間だったような…。まだまだ暑い！と言いながら九州を回っていた頃が懐かしく思い出されますが、もう冬本番ですね。すっかり寒くなってきました。

今回の公演はゆめたろうプラザの企画運営をなさっているNPOたけとよさんの全面的なご協力のもと実現しました！ゆめたろうプラザでは開館した1年目の年、2004年に『森は生きている』を上演しました。今年は20周年の記念の年にふたたび上演する運びとなり不思議なご縁を感じています。

ホールの袖はパネルになっていて、そこにはたくさんのサインが！光栄なことに、私たちもサインさせていただくことになりました！

まず島田さんがトラックの絵と題字を書いて…

月の精の順番に書いていきます。

完成しました！誰かが見て喜んでくれたら嬉しいな〜

今日12月15日は、旅の全日程を一緒に過ごし、私たちをステキな明かりで支えてくれている照明チーフのまきちゃんの誕生日！ということで、みんなでハッピーバースデイを歌ってお祝いしました。まきちゃん、おめでとう！

開演前には、稽古場から裏についてくださり、ツアーもずっと一緒だった舞台スタッフの桑原さんが今日でお別れとのことで、その場にいたメンバーで記念撮影。桑原さん、真面目で細やかな仕事、本当にありがとうございました！

今日はこどもも大人もたくさん観に来てくださり、ホールはほぼ満席！本番中にはこどもたちの声も聞こえますが、大人のお客様の反応や笑い声もしっかり聞こえてきて、私たちも嬉しかったです！「あのセリフで笑ってくれたね〜」とか、「あの反応が嬉しいんだよね〜」と終演後の楽屋でも盛り上がります！

さあ、次はいよいよラストステージ！最後までがんばります！






☆おまけ☆ 大事な仕事道具を2つ前の現場に忘れた2人。
1人で取りに行ったるっちゃんと、取ってきてもらってお礼に大好物をプレゼントした舞台スタッフの河内さん(持っているのは取ってきてもらったインパクトドライバー)。