遠野組 in 神奈川県藤沢市『湘南台文化センター市民シアター』(4月20日):西田玲子

湘南台の駅、東口を出てまっすぐ歩いていくと突如出現する【海】そしてその向こうに浮かぶ【地球儀】

この【海】が湘南文化センターです。
プラネタリウムなどがあるこども館の奥に市民シアターがあります。

湘南台文化センターと言えば、

この文鳥トイレットペーパー!去年ルドルフで来た時も可愛いなあ、とトイレでほっこりしました。う~ん、やっぱり可愛い。

そして節水カッパ。
遠野物語にぴったりです。

最初にご挨拶して、NPO法人藤沢演劇鑑賞会の皆様に搬入のお手伝いをしていただきました。
皆さんすごく慣れていてひょいひょいと運んでくださいます。

このホールは巨大な球体の建物で、その内部も最高24mの大空間の球型劇場。円形の床面を舞台と客席を仕切るのは天井からは大きなプロセニアムカーテン。
すごい劇場です。
遠野の舞台セットが小さく見えます。

開場前に今回の遠野物語の運営サークルの方との対面式。

素敵な楽屋見舞いをいただきました。

公演は600席の客席が満席で集中して観てくださいました。
ありがとうございます。

神奈川公演もあと2公演。
最後まで頑張ってまいります。


おまけ

木魚って、お寺で読経の時に使われるもの、と思っていたけどこのオペラではこんなにチャーミングな木魚を3つも使っています。木魚が魚の形をしている由来は「寝る間を惜しんで修行に励み、煩悩を吐き出す」という意味が込められているのですって。

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