4月のお稽古から続いた、怒涛の5月の10日間を走り抜け、少し休んでからやってきたのは、九州!
博多からJR特急ソニックに乗ってまいりました大分県中津市。
会館に着くと、なかつ子ども劇場の皆さんがロビーの飾りつけの真っ最中。
手作りのガーランドがたくさん
顔出しパネルもありますねぇ、そうしたらもちろん
撮っちゃいますよね~。
おや?あまり見かけない顔が。
制作の田上ナナ子さん、中津と大分の公演に制作担当としてついてくれます。
「吉田君がルドルフ、ひろかちゃんがイッパイアッテナ、川畑君はデビルね」と細かく指示し、「私は念願のブッチー!」と嬉々として顔出ししておりました。
西田としては、そう言われて悪い気はしません。うふふ。
さ、遊んでばかりいないで舞台を仕込みましょう。
なかつ子ども劇場さんがお手伝いしてくれます。
人数の少ないチームとしては、本当にありがたい。
名古屋の働きマン、照明の石黒さんが差し入れてくれたういろうなどいただきながら、公演準備を進めてまいります。
お稽古でホールの響き、目線などをチェックし、本番へ。
今回、影アナウンスを入れてくれたのは、高校生3年生の男の子だったのですが、声がしっとりと聴きやすくしゃべり口も何ともやわらかでとっても素敵でした。
いつかまた聴く機会があるといいな。
客席には小さなお客様がたくさんいて、始まる前や休憩中は賑やかなのですが、始まるととても集中してお話を見てくれました。
終わった後はダッシュでロビーへ。
ちびっこが近寄ってきてくれて、「おもしろかったよ。」とか言ってくれて、もう、溜まりません!一緒に写真を撮ったり、ハイタッチしたり。早く片付けに行かなきゃいけないのに、ついつい楽しみすぎてしまいます。
一昨年コンサートをさせていただいた如水こども園のみなさんにも会えてうれしかったなあ。
さあ、明日は大分です。
おまけ
ルドルフをつけてるのに、どうしてその表情に?
5 件のコメント:
大分(中津)にお越しいただき、ありがとうございました!
今まで、座日記を読んで気になっていたので、今回公演を観られて、嬉しかったです。
装置(ハシゴと板)上での演技(動き)が多いので、今までは、足もととか大丈夫かな?と感じていましたが、想像以上にしっかり・どっしりしていて、安心しました。
歌声が風のように透き通っていて、うっとりしながら、聞いていました。
ルドルフ(ゆずさん)は、一つ一つの言動が可愛いし、イッパイアッテナ(北野さん)は、一見怖そうに見えて、凄く面倒見の良いお兄さんだし、ブッチー(西田さん)は、少しクスッと笑える所もある、良い仲間だし、デビル(あかねさん)は、客席から怒りたくなるぐらい意地悪な犬だし、とっても楽しい時間を過ごさせていただきました。ありがとうございました!
皆さん、この後の旅公演もお身体に気を付けて、全国の方々に楽しい舞台を届けて下さい!
観ていただきありがとうございます。
ハシゴと板だけの装置、パッと見ると本当に華奢で頼りなく見えますが、その見た目をなるべく崩さず、しかしできるだけ安全に、演者が演じやすいようにとものすごく工夫されています。
1人1人の役も細かく観てくださっていて嬉しいのですが、歌声が風のように~と感じていただけたのはとっても嬉しいです。
全国にこの作品を元気に届けてまいります!
そうしてまたいつか観ていただけたら嬉しいです。
座日記で見守っていてくださいませ。
お返事、ありがとうございます!
また、公演を観られる機会があれば、私も嬉しいです。
座日記を読んで、見守っています!
今回、座日記を書いてくださったのが、西田さんだったので、すみません、これを付け加えさせて下さい!
終了後、子ども劇場の子ども達が舞台に上がる際、「気を付けて!」と笑顔で声をかけながら、子ども達の方へ進まれた西田さんの優しい素敵な一面を見る事ができました。普段見ることのない舞台以外の姿を知ることができて、なんだか嬉しかったです!
ありゃ、聞こえてましたか。
前の方で観ていらっしゃったのかな?
中津、また行きますからね、待ててくださいませ!
お返事、ありがとうございます!
実は、一番前の席に座っていました。皆さんの表情や細かい仕草が見える特等席でした(。>﹏<。)
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