『ロはロボットのロ』事前ワークショップ(6月2日):湯田亜希

『ロはロボットのロ』ワークショップ、今旅ラストは宮城県大崎市の鹿島台小学校です!

新幹線で古川駅を降りると、『大崎つるし飾り』が飾られていました!
「きっこ人形」というもので、昔から農家のお母さん達が愛用した着物をほどいて、子ども達の遊び道具に蘇らせる「物を大切に使い続ける」心から生まれたものだそうです。
大崎耕土の農業・水管理が、「世界農業遺産」に認定されたことを記念して展示されているようでした✨
可愛い!
車掌さんもつるされています😊

鹿島台小学校に到着、気持ち良い青空です。
風見鶏?もいました!
木がたくさん使われている明るい体育館。
今日は、こんにゃくTシャツでがんばります!

今回のワーク旅で1番人数が多い、450人弱の子ども達でした!
元気で明るく、『三十五億年のサーカス』のさとちゃんの面白い踊りに大喜び。
こんにゃく体操も、みんな一生懸命やってくれて、テトの歌のリズムも、教える前からタイミングを聴きながら手拍子を入れてくれました。

休憩中、彦ちゃんとさとちゃんは、公演の時に子ども達がどう並べば観やすくなるかなど、相談中。
後半の『テトのパンはあ』も、澄んだ声で元気いっぱい歌ってくれました!

ワークショップ終了後、菅原教頭先生と小笠原先生との打合せも、無事に完了しました😌
恒例の、先生達とパシャリ
本当にありがとうございました!
6月16日の公演で、また子ども達に会えるのが楽しみです🎶

体育館にたくさん楽器があったので、先生にお聞きしたら、鹿島台小は、ブラスバンドやマーチングが有名だそうです✨

帰りは古川駅で、大崎つるし飾りとたわむれてから、新幹線に乗り込みました。
ワークショップの旅、無事に完了✨
彦ちゃん、佐藤さん、本当にお疲れ様でした!
旅公演で、また各地の子ども達に会えること、とっても楽しみです! また元気に歌ってね🤖🎶

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